2013年11月12日火曜日

健康診断で尿酸値が8.2 これってどーよ?

先日、会社で健康診断がありました。

LDLコレステロール高め、中性脂肪高め、あぁ… (ーー;)
好きなものを、好きなだけ食べてきたからなぁ…。


まぁ、それだけならまだ良かったのですが、
尿酸値が8.2mg/dlでE判定!

E判定というのは、“二次検査を要します”だそうな…。


ちなみに去年は7.9mg/dlでC判定。
C判定というのは“経過の観察を要します”で、
まあ、無視でした…。

7.9⇒8.2と、たった(?)0.3上がっただけで
検査が必要とは…(+_+)



そこでこの数値、ヤバイのかどうなのか、調べてみました。

そして、知恵袋で見つけたこの回答
「尿酸は血液中にせいぜい7.0mgしか溶けられません」

マジ?
それなのに8.2も出てるというのは、かなり異常なのか???

さらに、溶けきれない分が関節で結晶化して徐々に蓄積し、
痛風発作を引き起こす…ひぇ~!
(激しい運動が引き金になることも)


いろいろ調べてわかったのは、
生活習慣を見直すことで改善できなるなら、それが一番良い
 生活習慣の見直しには、医者からのアドバイスが有効
○水分を多めに摂った方が良い

薬の服用(主に以下の2種類)
○尿酸の排泄を促進
○尿酸の生成を抑える



そしてやっぱり、気を付けるのは食事と酒!

プリン体の多い食品は避けるようにとのこと。

プリン体の多い食品は、

○鶏レバー(食べないなぁ…)
○マイワシ干物(イワシ嫌い)
○イサキ白子(これも食べないなぁ…)
○あんこう肝酒蒸し(いや、これも…)

マニアックなものばかりですね…。


あと、やり玉に上がりやすいのは、もちろん ビール

あぁ…やっぱり…。


ところで
以前、NHKの“ためしてガッテン”で痛風についてやってたのですが、
記憶によると…


ビールは、日本酒など他の酒類と比べて、
確かにプリン体が多く含まれている。
が、例えば納豆に比べると、
ビールに含まれているプリン体は全然少ない。

なのになぜ、ビールばかり責められるのか?

実は、体内でアルコールを分解する時に
大量のプリン体が生成されてしまう。

日本酒でも焼酎でも、体内で分解される時には
大量のプリン体が発生してしまう。

なので、ビールが悪いわけではなく、
痛風には、ビールも含めた全てのアルコールが悪い!
ビールはアルコール類の中ではプリン体を多く含んでいるので、
悪者にされやすいだけ。


あぁ…。

私の上司にも痛風だからと言って、
飲み会の時にビールを我慢して焼酎を飲んでる人がいました。

でもこれって意味ないですよね。

痛風に悪いのはビールでは無く、
全てのアルコールなんですから!


酒好きには、なんとも残念な情報でした…。



さて、自分の場合はどうしよう…。
やっぱ1回、医者に行ってくるべきか…?


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